3月15日(火)  中国語で「天声人語」

昔日,拿破仑的大军进攻俄国时,俄国人纷纷出逃,把莫斯科变成了一座空城。当时四周一片火海,又面临着严冬将至,拿破仑军最终只好撤军。
这种把珍贵的宝物变成空壳,使得敌军丧失战意的做法,好似把草原烧成焦土,被喻为“焦土作战法”。据说日本放送公司现在正在酝酿采用此法。即将其主要子公司的股权转让给富士电视台。先放下他们层出不穷的大小动作不提,在此我们应该思考一下,这次的攻防战到意味着什么?
它是否意味着“媒体之兴衰”呢?传媒的发展史其实就是某一个时代的最强大的传媒,逐渐地转变为“众多传媒中的一分子”的历史。报纸业从明治时代以后始终独坐媒体的首席交椅,但在战后电视业的繁荣发展中,变成了众多传媒中的一分子了。
在互联网的繁荣发展中,电视业是否也将变成一种影响力较小的传媒呢?这场包含着文字、图像、电子信息三者们的较量结果,应该取决于他们自身的能力和各自的出手方式,以及读者、观众们的判断。这场争斗的确含有“媒体之兴衰”的要素,但我们还不知道是否就能因此构成媒体的新格局。
那么它是否意味着“新老之战”呢?新一代人们开创的新生事物,往往令老一代人们不知该如何地接触。所谓一代人,是指把载在人类悠久历史舞台上的,每一个人的有限的历史,归拢到一起的一个集团。被看作是操之过急的向旧事物的挑战,却正是后生之辈们的权利和命运。在这种意义上它是“新老之战”。
“焦土作战法”是企业自卫的一种手段。但我想知道它是否也能保卫在“焦土”上的公司员工和其家属们呢?
                              
原文:                                        <ナポレオン>

その昔、ナポレオンがロシアを攻めた時、ロシア側はモスクワをもぬけの殻にして逃げた。大火が起こり、冬将軍も迫って、ついにナポレオン軍は退却する。
価値あるものを空っぽにし、迫る敵の意欲をくじく「焦土作戦」を、ニッポン放送が検討中という。主要子会社の株をフジテレビに売ってしまう構想らしい。めまぐるしい動きが続くが、ここでは、今回の攻防とは何なのかを考えてみたい。
これは、「メディア(媒体)の興亡」なのか。ある時代の最大のメディアが「メディアの一つ」になってゆく。これがメディアの歴史だった。明治以後、メディアの首座を占めた新聞は、戦後のテレビの興隆で、メディアの一つとなった。
インターネットの興隆で、テレビは存在感の薄い一メディアになってゆくのか。文字、映像、電子情報という三つのメディアが絡み合う興亡の帰着は、その中身も含めた各メディアの競い方と、受け手の選択次第だろう。「メディアの興亡」をはらんではいるが、その帰趨(きすう)を決するほどの争いかどうかは、不透明だ。
それでは「新旧の攻防」なのか。新世代の掲げる旗は、いつも旧世代を戸惑わせてきた。世代とは、人類の悠久の歴史の上に個々人の限りある歴史を乗せた、ひとまとまりの集団だ。性急とも見える既存のものへの挑戦は、後から生まれた者の永遠の権利であり宿命でもある。その意味では「新旧の攻防」だ。
「焦土作戦」は企業防衛の手段という。それが「焦土」にされる会社の社員や家族の防衛にもなるのかどうかが気にかかる。

        ナポレオン軍モスクワ入城後、火災の熱気に悩まされる 




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by indarel | 2005-03-16 01:41 | 中国語で「天声人語」
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