2005年3月18日(金)  「中国語で天声人語」

ブッシュの戦争
日本経済新聞社


在以独家报道水门事件而著称的华盛顿邮报的鲍伯伍华德所著的《战火下的小布什》(日本经济出版社)里,有如下的一段记载。“我们要攻击的不只是基地组织,伊拉克也要打”。据书中介绍这是911恐怖案的第二天,国防部长.拉姆斯菲尔德在国家安全委员会上的发言。
“这句话不只是一个人的意见、、、、、、国防部副部长沃尔福威茨也主张在反恐战争的第一回合将伊拉克作为主要攻击目标”。据说布什总统将提名这位副部长担任世界银行行长。
沃尔福威茨是将美国政府引向“鹰派”方向的新保守主义的代表人物。他曾指责伊拉克拥有大规模杀伤性武器,但是直到今天也没有找到证据。尽管如此,这次的提名却好像是犒赏他为伊拉克战争立下功劳,派他出任国际机关的领导。
据传,在贫困问题方面任联合国秘书长安南的特别顾问的哥伦比亚大学教授萨克斯作出如下发言:“简直是令人大吃一惊,是很不适宜的提名”。日本是世界银行的主要资金提供者之一,然而据报道说,小泉首相在和布什总统的电话会谈中却对此一提名表示了支持。
伊拉克战争开始时,同样是小泉首相最先通过电话表示出支持,将日美同心协力的关系清晰勾勒得一览无余。伊拉克战争开战即将两年了。夺去了无数人生命的战斗至今没有停止。美军的“误击”也连续不断。
“先发制人战术本身,就是荒谬的误击”。历史没有可能不如此评论这场由新保守派所导演的战争。

ウォルフォウィッツ
国防副長官


日本語原文:
ウォーターゲート事件をスクープしたワシントン・ポスト紙のウッドワード氏の著した『ブッシュの戦争』(日本経済新聞社)に、こんなくだりがある。「アルカイダだけでなくイラクも攻めればいい」。9・11同時多発テロの翌日の国家安全保障会議の場で、ラムズフェルド国防長官が述べたという。
「この発言は、ひとりだけの意見ではなかった……ウォルフォウィッツ国防副長官も、テロリズムに対する戦争の第一ラウンドでイラクを主要攻撃目標にするという方針を唱えていた」。その副長官を、ブッシュ大統領が次の世界銀行総裁に指名するという。
この政権にタカ派的性格をもたらした新保守主義者(ネオコン)の代表格で、結局は見つからなかったイラクの大量破壊兵器の存在を主張していた。それなのに、イラク戦争での「論功行賞」のように国際機関のトップに据えようというのである。
貧困問題で、国連のアナン事務総長の特別顧問を務めるサックス・コロンビア大教授は「大変な驚きであり、不適切な指名だ」と述べたと伝えられる。日本は世界銀行への主な資金供与国の一つだが、小泉首相はブッシュ氏との電話会談で指名を支持したという。
やはり電話で小泉さんがいち早く支持を表明し、その一体ぶりが鮮明になったイラク戦争の開戦から間もなく2年になる。おびただしい人の命が失われたが戦闘はやまない。米軍による「誤射」も続いた。
「先制攻撃そのものが、とてつもない誤射だった」。ネオコン主導の戦争が、歴史にこう記されない保証はない。




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by indarel | 2005-03-18 07:49 | 中国語で「天声人語」
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