2005年3月24日(木) 中国語で「天声人語」


                             フェロロマーノのアントニヌス帝の神殿 


在罗马市中心的佛罗罗马,古代罗马的都市遗迹鳞次栉比。听说罗马市的政府大楼也建在古代的档案馆的遗址上。
东京重新建造东京都政府大楼的时候,我曾经和罗马市的美术馆局长说过:“东京扔掉盖了30年左右的政府办公大楼,正要花一千数百亿日元建造新的”。他如此回答我:“亲自动手修缮祖父的那一代,甚至是祖父的祖父那一代人做的东西生活是一件很愉快地事情”。东京都政府大楼的翻新,是日本的建筑物连续不断地翻新的一个象征。
新旧的东京都政府大楼的设计师丹下健三先生去世了。《丹下健三》(新建筑社出版)的作者藤树林照信先生说,丹下健三是“给昭和这个时代赋予了形状的人”。他留下了象征着战后每一个不同时刻的日本的作品。
藤森先生曾询问丹下先生:“您看了很多世界上的古今建筑,您认为谁的最好”?“…………柯布西尔和米开朗琪罗吧”
他初次接触近代的建筑大师柯布西尔是在广岛的高中时代,在图书馆的杂志上。他受到了冲击,立志成为建筑家。“一下子就迷上了他那既除掉一切装饰性的东西,又使建筑拥有凛然美度的设计法”。(《从一枝铅笔开始》日本经济报纸社出版)。
即使是现代的巨大建筑物,他也想要使某处包含有凛然的美度。在这个时代里,可能他比谁都知道要做到这一点,是有多么的困难。




                       丹下健三設計  東京都庁(1993年) 


日本語原文:
ローマの中心部にあるフォロロマーノには、古代ローマの都市遺跡が立ち並んでいる。そばのローマ市の庁舎も、古代のタブラリウム(記録保管所)の上に築かれていると聞いた。
東京の都庁舎が建て替えられる頃、ローマ市の美術館局長に「東京では、築30年ほどの庁舎を捨て、千数百億円かけて新庁舎を建てるところです」と話したことがある。答えはこうだった。「おじいさんや、そのまたおじいさんがつくったものに手をかけて暮らすのは、楽しく、よいことです」。建物がどんどん新しいものに変わる日本を、都庁舎は象徴していた。
新旧の都庁を設計した丹下健三さんが亡くなった。『丹下健三』(新建築社)を著した藤森照信さんが「昭和という時代に形を与えた人」と述べていたが、戦後の、その時々の日本を象徴する作品を残した。
藤森さんが、丹下さんに尋ねた。「世界の古今の建築家の仕事をたくさん見てこられて、誰が一番と思われますか」。「……ル・コルビュジエとミケランジェロですね」
近代建築の祖の一人とされるコルビュジエには、旧制広島高校時代に図書館の雑誌で出会う。衝撃を受け、建築家を志した。「装飾的なものを一切取り払いながらも、凛(りん)とした美しさを持つその設計に、私はすっかりほれ込んでしまった」(『一本の鉛筆から』日本経済新聞社)。
現代の巨大建築であっても、必ずどこかに凛とした美しさを込めようとしていたのだろうか。この時代に、それを求め続けることの途方もない難しさを、誰よりも味わっていたのかもしれない。

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by indarel | 2005-03-24 07:54 | 中国語で「天声人語」
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